玉木幸則氏講演会 ~阪神淡路大震災の経験と相模原事件から~

●日時 令和6年10月21日(月)
 開場:17:00
 開演:18:00 終演:20:00

●大船渡市市民交流館
 カメリアホール(多目的ホール)
 ※駐車場あり(約70台)
 ※車いすの方もそのままご来場でき
  ます。

●入場料:無料

●主催:公益財団法人共生地域創造財団催
 共催:NPO法人きょうせい大船渡
    一般社団法人スナフキン・アンサンブル
    一般社団法人ブレスユー

●後援:大船渡市
    株式会社東海新報社

「命の大切さ」の難しさ

「命を大切にする」というのは言葉にするときれいだけど、結構難しい。

一つひとつかけがえのない存在

全員が別々の人で、名前があって、一人ひとりみんな状況が違う。
一人ひとり違うことに気がつくのは、言葉ではなくて感覚である。感覚の世界は一元化出来ないのに一括してまとめてしまう考えが、命を大切にするということに最も反する。

「命の大切さ」は人としての生き方そのもの

あなたが「命の大切さ」をどう思うかが一番大事。「命の大切さ」というのは、人としての生き方そのものである。あなた自身が日頃どう生きているか、自分がどう生きているかを問いかけること、そのこと自体が命の大切さだから。

「命の大切さ」を実感させる教育プログラムより・一部抜粋

お問い合わせ

  NPO法人きょうせい大船渡
  TEL 0192-47-4701

玉木幸則氏とNPO法人抱樸理事長・奥田知志氏の対談