そこに住むひとたちが孤立することなく、
他者とのつながりの中で、
安心して、心豊かな暮らしが出来るように。
「助けて」と言い出せない人やそういう境遇にありながら気づかないまま暮らしている人と出会うために各戸訪問や継続的に見守り訪問をしています。
出会った人の意向に耳を傾けながらつながり続けます。ほかにもさまざまな出会いの場所に出かけたり、必要な制度や地域資源にもつなぎながら伴走します。
新しい出会いと多くの経験はその人の人生がこころ豊かになり、地域の中で助けたり、助けられたりしながら「お互いさまだよ」と言えるように。