11月10日~11日の2日間、秋田豪雨災害支援に行ってきました。
あきた結いネットさんの厨房で被災世帯へのお弁当づくりです。キャベツの千切りや豚汁の具材切りなど諸々やって、はい!来上がりです!お弁当のほかにもファンヒーターやプチプチシート・ロールなど、越冬支援物資も配布しました。
今回の秋田支援で見聞きしたこと
現地(秋田)からの情報
中古のストーブを中心に遊学舎に寄贈品が集まっているそうです。秋田市では市職員が2,000世帯に訪問調査を行い1,000世帯に会うことができて、ストーブの貸与も進めていくということです。。
訪問先で土間まで浸水した世帯の罹災判定が床下となっていることに疑問を持ちました。また別の訪問先では家屋の修繕に2ケ月ほどかかるそうです。当日は雪が降ってきました、修繕が早期に終わることを願うばかりです。
NPO法人蜘蛛の糸さんと情報共有
秋田県における自殺の現状と対策についてお話を伺いました。
結いネットさんからの情報
AAR Japanさんより断熱材のプチプチシートのロールの物資寄贈があり、11日の現状聞き取り調査時に弁当とストーブと一緒に配布した(東通・楢山地区)。
地域ささえあいセンターでは相談員を募集しているとのこと。